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自身がありたいと思う姿で生きることは
性別、年齢とわず
自分らしく生きる上での必需品であると
思っています!
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現在、サロンオープンから8年目で
《美容》のご提供をしていますが
元々この仕事を選択した理由は、美容というより他にあります。


◆家族の病気編◆
私の父は、私が中学1年の時、若くして脳梗塞で倒れて。
その時は正直、その病気がどんな物なのかも、どんなに重いのかも理解していませんでしたが

倒れてから意識が戻った父は、家族の中で私の事だけ誰なのか分かりませんでした。
それは悲しいことでしたが、まぁそんな事より大変なのはその後。
仕事への復帰には時間がかかりましたし、脳のことなので復帰後も、バリバリ仕事をしていたのに体も心も思うようには動かなってしまった自分に直面して
うつ病も発症し、まぁ簡単には言い表せないですがそんな父、そばで支えなければならない母を見て、正直辛い学生時代でした。

母は運動にも食事にも美容にも気をつかうタイプでしたが、ひどい冷え性でした。
冷えがどんなに健康に害があるかなんて、知らなかったんですよね。
(冷え、低体温については別の機会に。)
冷えを放置し続けた結果、腰を壊し働く事はドクターストップ。その後は子宮がんになりました。

病気から心も体も疲弊した両親を見て、
私は学生時代にどんなに《健康》が人生に重要であるかを、心の底から思い知ったわけです。
それからテレビ欄で健康系の番組があれば、よく観るようになりました。笑

(あ、でも両親ともに健在です!)
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小学校高学年から美容師になるのが夢になって、卒業文集の将来の夢には《カリスマ美容師》と書きました!(ただの美容師ではなくてカリスマ笑)
中学、高校の時は美容師もいいけどメイク関係の仕事も良いかなーと思っていましたが
両親の状況をみて高校卒業後は進学はやめて就職しました。
あの時に進学していれば…ということを思わないワケではないですが、
今は今で、10代の経験が現在の仕事に活きているので、有難い経験だったのかなと思っています。

そして社会人になって出会ったのは
低体温から重い病気を患い、体温アップが健康に不可欠というサロンオーナーさん。そのオーナーさんの体温や健康への考え方に私の過去の経験から感銘を受け、そのボディサロンで働きました。
美容の土台は健康であることをたくさん学ばせて頂きました。

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と!いうことがあって
現在《美容》をご提供していますが、根本は健康、細胞、血流、体温、腸内環境、睡眠、精神状態です。
シミ、シワ、たるみ、毛穴、ニキビなどのお顔に関することや

肥満、むくみ、凝り、疲れ、不眠などのお身体のことも
全て、美容は健康が土台で細胞レベルで整えていくことが重要。

これって、クリニックさん、お医者さんには絶対にできないこと。
悪くなってからの、《対処》ではなくて
エステサロンでしかできないのは
原因を探り、《根本》の改善から
《未来を変えていく》
老化細胞が増えてからの対処では正直遅い。
元気な細胞を、より長く保つ。
細胞機能を低下させない。
それが美容に繋がるということを、伝えて、やり続けられたらと思っています。
私たちエステティシャンの仕事は、美容のご提供は当たり前ですが
お客様の人生を守り、健康増進、健康寿命の延伸が
容姿の美しさにつながると思いますし
容姿への満足度は、心の健康となり、自分自身を満たすことができます🥰



◆尋常じゃなく太っていた過去編◆

私は幼少期、とんでもなく太っていました。
可愛いぽっちゃりとか、そういうレベルではなくて、学校から健康を指摘されるほど。笑
保育園から大きくなり始めて、卒園式の正装はボタンがきつくてしんどかった。

よく覚えているのは小学校1年生の時、友達家族と数組でモスバーガーへ行った時。
てりやきバーガーセットを注文するも、1個じゃ全然足りない!と言って周りを驚かせ、ぺろりともう一つハンバーガーを食べ。
みんなのドン引き顔が今でも鮮明に思い出せます………。

それほど食欲が旺盛で大きな体だったので、小学生、太っていると学校でいじられるんです。
誰かの給食が不足してると、私に食べたでしょ?と疑いがかけられるし笑、走るのも遅いし、短い体操着から出る太ももがボンレスハムだし、通っていたスイミングスクールでは私だけヘルパー(お腹や腰につける浮き具)の紐が超〜短い、、、笑

もう私も母も細かい数字まで覚えてないですが、小学校低学年で40キロオーバーくらいだったでしょうか。。。

痩せていたらどんなに良いだろうと思ってましたが
そんな時、小学3年の私に母がプロテインダイエットを提案してきました。
朝ご飯と給食は通常通りで、夕食をプロテインに置き換える。毎日19:00に、いただきまーす!とか言って、飲んでいました。

7〜8ヶ月ほどの期間だったように思いますが、素直な小学生時代、母の言うとおりにそれを続けて、どんどん痩せていく体が嬉しくて
辛いとは微塵も思いませんでした!

15キロほど減量したのだと思いますが
周りの私への反応は、それまでと全く変わって
いじられることはなくなり、なんなら容姿を褒められ、ほぼビリだったマラソン大会ではめちゃくちゃ良い順位になり。
ちょっと怖い女性の担任の先生が《ちょっと、なつみさん?》と言ってきて、怒られるのかと思いきや《ほんと綺麗になったわね〜🥰脚ほっそーい♡》と言ってくれたのも嬉しかったです笑

それから私はお菓子は食べなくなり、肉やタンパク質も全く食べなくなり(◀︎間違った知識したが)、ジュースを飲むにしてもフルーツ100%の物以外は口にせず、野菜やお味噌汁ばかりの生活をしました。
太っていた過去は私にとってトラウマだったので、もう2度と太りたくなくて。

今でも小学生の時の写真は見れません。
絶対に見ません笑
本当〜っにトラウマ。笑
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現在は3人出産し、30代半ば。
妊娠出産で激太りしたり
飲み過ぎや食べ過ぎが続いて太ったりもしましたし
今でもそんな時もありますが。笑
コントロールします。できます。

綺麗なボディラインは、女性の憧れ。
《痩せたい》はほんっとによく出る話題ですもんね。

ちなみに太っていても、現在の自分自身に満足していて、健康なら、良いのです!(健康なら、、、🥰)

大事なのは、
変わりたいと思うけど変われない
その現状の打破。
過去の自分や、今の自分が嫌い、満足できないのは
つらい事じゃないですか。
それを抱えたままでいるのって、しんどいです。

そこのサポートをさせていただけたらとこの仕事を今、しています🥰

小3でダイエットして激痩せしましたが
あの時の経験はとても良かった。
痩せない事はない、継続すること、変化が目に見えるとワクワクするから継続ができる、ということを小学生で学ばせていただけた期間でした!
母に感謝していますし、
これをたくさんの皆さまにお伝えしていきたい。
やれない事、変われない事は、絶対にないです♩

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ちなみに、、、
子供の頃、母が美容関係の仕事をしていて
学校の長期休みのときにお仕事の場についていったときのこと。
エステティシャンの女性たちが
お客さまにフェイシャルエステをご提供しているのを見たんです。
で、そのハンドの動きが
とてもとても、美しくて😍
うわぁ〜😍😍😍って、
もう目がハート🩷になりました!
あの時から、ぼんやりこの仕事を意識していたと思います🥰


長々と乱文、失礼致しました。
お読みくださり、ありがとうございます